ファミコンの意外な需要

例のカルキーナでお風呂をピカピカにしてみましたよっ!
おかげで腕が筋肉痛です。。。
こんばんは、てんちょです。
今日はうどん氏とここの所の以外に広がっているファミコンブームについてお話してました。
弊社で問合せを頂いたお客様でも意外と主婦層の方が多く、なんでだろね〜というお話。
で、日々いろんな主婦層の方々と甘く熱いトークを繰り広げているうどん氏によると、今時の複雑かつリアルなゲーム機(PSとかWiiとかXBOXとか)だと、子供達と一緒に遊ぶ事が出来ないそうです。
というのも、大人側が反射神経的な面で劣る為に勝負にならなかったり、逆に子供だと内容が理解できなかったり…etc.
そんな中、出ましたファミコン。
ボタンの数も少なく、ルールも簡単。
しかも大人にとっては過去に一度経験したゲーム達。
初めて接する子供達の反射神経と、大人の過去の経験で絶妙に取れるゲームバランス。
と、まぁ、そういう感じでの親子のコミュニケーションツールとして活躍しているご家庭が多いそうです。
あと、最近多いのが主婦層の方が、その親御さん(定年世代?)へのプレゼントとしてご購入頂く事例。
マージャン、ゴルフ、テニス、将棋、囲碁など、1人でも2人でも対戦できるゲームと本体を一緒にご購入頂くことが多いです。
やはり操作が簡単な事、壊れにくい事などがウケている理由のようです。
団塊世代の方々の老後にもう一度親とコミュニケーションを取る為か、あるいはヒマを持て余している定年後のヒマつぶし用になどなど、そういう需要もあるのかなと思っています。
こういうレトロゲームというのは、20〜40代ぐらいの方々のマニアックな趣味か、あるいは昔を懐かしんでのご購入ばかりかと思っていましたが、意外なところにファミコン需要が隠れているんだなと、良い意味で発見のあった昨今です。
「団塊世代と親子の為のファミコン講座」とか開いたりすると、受講者の方が居たりするのでしょうか。
うーん、企画してみようかなぁ。
ではまた。

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